10分の1の確率

先日、起業の難しさについてこんな話を聞きました。
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独立した人のうち、半分の人が1~2年で撤退。5年後まで続くのは約4人に1人。
10年後まで続くのは約10人に1人。20年後まで続くのは100人に1人と言われています。
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私は30年間の会社勤務ののち、前職とまったく無縁のこの学校を53歳で始めました。以来12年半になります。
10年以上続いているということは10分の1の狭き門を通り抜けたことになります。
これもひとえに生徒さん、スタッフのご支援のおかげです。(そして妻の)
開校当初から12年間通ってくれている生徒さんもいます。10年以上の生徒さんも何人もいます。

高い志を持ってこの秋も継続受講してくれた生徒さんのおかげでこの学校とEnglish Villageは存続できます。

これまで生徒さんのために数々のサポートツールを創ってきましたが。今回その決定打ともいうべきみらコレができました。みらコレは常に新たな更新が必要です。頑張ってやっていきます。

 

::::::: 今日の英語クイズ:::::::
次の文はどんなことをいっているでしょうか。参考訳は明日。
The pilot corrected his mistake, but this was our chance to start talking.

昨日の参考訳:乗客はみな驚いて顔を見合わせた

 

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10分の1の確率” に対して1件のコメントがあります。

  1. アスマチ より:

    起業というと、成功例ばかり紹介されますが、
    それはほんの氷山の一角だということに気づかせてくれる
    厳しい数字です。

    縁あってお世話になっております。
    先生方もさることながら、
    お仲間が、悪友も含めて(?)魅力的な人ばかりなので、
    卒業できずにずっと居座っています。
    (英語にはおそらくゴールはないのでしょう。)
    いつまでも居心地の良い学校であってほしいと
    願っています。

    クイズです。
    機長は間違いを正しましたが、これが話し始めのきっかけとなりました。

  2. sugama より:

    アスマチさんも長いですね。
    精進するほどに新たな課題を見つけて、本当に途は長いですね。

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