常に改良

基礎クラスの2年目に入ると、毎日じゃれマガを読むことを生徒さんに薦めています。
でもよく聞いてみると、まだ少し荷が重い様子の人もいます。

よく分からないまま2年も3年も読み続けてやっとわかるようになったという気長な人もいれば、分からないと苦痛に感じる人もいて不思議はありません。人はそれぞれですから。

じゃれマガ約100語の文の中にわからない単語がたくさんあっても、わかる単語だけを頼りになんとか粗筋を想像する…その訓練は大切です。

生徒さんと読み合せていると、「全然思い違いをしていた」とか「反対に想像していた」など笑い話がいっぱいですが、正確に読み取れるまでには必要なプロセスです。

とはいってもいきなりじゃれマガはまだハードルが高い人用に、もっと易しく、容易に粗筋が想像できる読み物を探したら・・・みらい文庫にいくらでもありました。

基礎クラスでそれらを使ってみることにしました。指導方法は常に改良の繰り返しです。

::::::今日のじゃれマガ クイズ:::::::

張本選手は決勝でどんなスタートでしたか?

<前回の問題>
幅広のドアはなぜあまりよくなかったのでしょうか?

<前回の答>
Because the train doors are wider, it takes longer for the doors to close. More people are rushing to get on the train at the last minute.
この部分から、ドアが広くなれば閉まるまで時間がかかるので、閉まるまでの間により多くの人々が駆け込むことになってしまうので良くなかったのだと思います。

というTsugumiさん、完璧な解答と解説をありがとうございました。

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常に改良” に対して1件のコメントがあります。

  1. Tsugumi より:

    Although he got off to a bad start and lost the first two games
    この部分から、はじめの2セットは負けて(おとして)しまったのだと思います。
    その後、持ち直して勝利したのはとても素晴らしいですね!

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