お正月に読書

R子さんがお正月の様子を書いてくれました。
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年末のある朝、起きると喉が痛くて微熱が続きました。
高熱でもないし、退屈でラジオを聞いたり英語のCDを聞いたりしながら寝ていたのですが、それにも飽きてしまいました。

起きるとまた熱が上がるので3日間ほとんど寝ていました。
年末に須釜先生がブログで「冬休みは本に親しもう」と書いていたので、みらい文庫から2冊(Picture to RememberとDifferent WORLDS) 借りていた事を思い出しました。

11月にPC貸出管理システムのお手伝いをしたのにもかかわらずCDを借りた事がありませんでした。
読書家のクラスメートKさんに薦められて初めてCDを本とセットで借りました。借りるのは実に簡単♪ 本と同様CDのバーコードをピッとするだけ。

私は、CAMBRIDGE UNIVERSITY PRESS 1をほぼすべて読んだので、やっと2に進み、読むのを楽しみにしていたのです。

寝ながら読むわけにもいかず、いい考えが思いつきました。こんな時こそCDを聞けばいいと。

1回目の正直な感想は、声が暗いし、予想外に聞き取れませんでした。
目で見ると簡単な英語ばかりでストレスなく読めたのに。。。耳で聞くと意外に難しく。語数も9749に増えたし、初めて聞いたわけだし。。。

もう1度トライ。2回目でなんとなくわかりました。聞き取れなかったchapterのみをrepeatし、3回目。大体理解できました。

こんなに良い教材があるなんて!皆さんにお勧めしたいです。
読書の時間のない方は、CD聞きながらいろいろできますよ~
須釜先生、そして薦めてくれたKさん、有難うございます♪ (R子)
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R子さん、ありがとうございました。
2回目、3回目とだんだん聴き取れてくると嬉しいものですね。
「お料理しながら、お化粧しながら、通勤中でも・・・ついでにできることを伝えたかった」と追伸いただきました。
本のナレーターもいろんな人がいるので聴き比べてみましょう。
(須釜)

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お正月に読書” に対して1件のコメントがあります。

  1. utanupuri より:

    皆さん、着実な進歩ですね
    確かにこの時期は冬眠中、読書、テレビ(賛否両論)の季節
    若い方達は仕事再開、ご苦労様
    テレビっ子だった私にはケーブルが離せない!
    イギリス物一辺倒だったのに、最近は韓国の番組も楽しく、彼等の食や音楽への傾倒は感心するばかり
    狸小路で観光客の韓国語に吸い寄せられます
    政治的に問題はあっても、文化への興味で和らぎますね
    還暦を迎えても、夢は英国のおばあちゃんの部屋風インテリアで、英語や音楽を交え、仕事で疲れている人達のシェルターをつくること
    ずっと続けるresolution
    できるかなあ でも夢は大事
    まずは皆さん、仲良く生きていきましょう(^_-)-☆

  2. utanupuri より:

    すみません
    家にいる時間長く、関係ないことまでツラツラと
    さて、テレビを害毒と考える方達もいらっしゃいますが、字幕付き又は無しで映画を見るには、特に冬は最適です
    勿論、興味あるもので
    先日、偶然会ったスェーデンの観光客に英語の勉強法を訊ねたところ、映画が1番とのこと 学校でのディベートの授業という答えを予想していましたが、アラーやはり各々のやり方、努力なんだーと
    シェルターの件ですが、知識欲旺盛な人達のそんな教室が白石にありましたね(^_-)-☆

  3. 匿名 より:

    utaさん、含蓄深いコメントありがとうございます。
    shelterって英語も深いですね。
    でもshelterを提供するのは大変なことです。軽はずみにはできませんよ。。。

  4. utanupuri より:

    匿名さん、ありがとうございます
    そうなんです
    難しいだろうからこそ夢なんです
    その時までに心身鍛えねば!
    シェルターは自分にも必要で、人のためにということではない
    ボランティアも同じ事が言えると思います
    あら、英語の勉強法から又離れてしまいましたね
    年はじめということで(^o^)

  5. sugama より:

    冬休み中にたくさん本を読んだ人が多かったようです。
    感想を聞くのが楽しみです。

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