The Giving Tree

YouTubeで教材ハントをしていると偶然にも懐かしい物語に出合いました。
以前みらいで大きな話題になった本、 The Giving Tree をYouTubeで見る(聞く)ことができます。

最初はSeiko先生が紹介してくれました。(クリック)
続いてKumiko先生が本を貸してくれました。(クリック)
多くの生徒さんが読んで様々な感想、感動を持ちました。(クリック)

教室に3つの本を展示したのももう6年以上前のことなのですね。 原題の直訳は「惜しみなく与える木」というような意味ですが 邦題は「大きな木」。 日本語訳が2種類あるそうです。

私は初めてこの本を読んだ時「なんて甘いんだろう。子供のためにならないだろうに」という感想でした。今また読んでみると、そんなことは超越した大きな愛がテーマだったことに気づいて自分の小ささに恥じ入っています。

   

——今日のじゃれマガ——
じゃれマガがまだ難しい人のために、ヒントを提供しています。このヒントをバネに、読む習慣をつけてもらえればうれしいです。

★今日のじゃれマガーその要旨
今日は読者の作品です。息子さんからの電話で大騒動に。見慣れない単語がたくさん出てきますがいずれも想像がつきますね。登場人物が多くて油断できません。

★難しい英語・まねたい英語
今日はお手本がいっぱいです。
・~という電話があった・・・英語ではこのように言わなくてはなりませんね。
・laborは労働・・・だけではなくて。。。
・over the moon・・・聞いたことはなくても容易に想像できますね。わざわざ辞書を引かない練習をしましょう。
・delivery・・・これも宅配とは全然関係なく。。
・got to・・・することができた。

good trainingにaがついていません。調べてみました。つく場合もつかない場合もあります。その違いが私にもわかりません。なんでも説明がつくというものではないという一例です。nativeでないのだからこの程度わからなくてもかまいません。

※今日のじゃれマガはこちら(クリック)

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The Giving Tree” に対して1件のコメントがあります。

  1. Seiko W. より:

    先生、ご紹介ありがとうございました♪もう6年前なんですね!!  教材ハントお疲れさまです♪  

  2. sugama より:

    本当に6年とは、早いものです。
    6年後どうなっているのか。。

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