EVの復活

日本中でここにしかなかった英会話サロンEnglish Village。
大勢の参加者でにぎわいました。
たくさんの仲間が生まれました。

日本中から見学者が来ました。
何人もの人がEVに感動して全国各地でEVを始めようとしましたが、1人として実現できませんでした。
やはりEVはみらいだけのものだったようです。

でもみらいのEVもいつしか縮小しました。
いろいろな理由が考えられました。
運営が悪いと非難されましたが、それもあるでしょう。

ただ、ひとつ思い当たるのは、10年前と比べると、誰もかれもが多忙で時間がないということです。

以前は週にいくつもレッスンをとる人、レッスンのほかにEVに何度も来る人もいました。
今はレッスンのほかにEVにも来るのは大変、という人がほとんどです。

人間(ホモサピエンス)という生き物は、新しい用事を創り出す生き物だそうです。大昔、鉄の斧が発明されました。石の斧と比べると10分の1の時間で仕事を終えることができました。
すると人々は寝て過ごしたかというと、そうではなくてお祭りを始めたり、儀式を創り出したりして、忙しく過ごしたそうです。

インターネット、メール、スマートフォン、SNS・・・生活が便利になればなるほど新しい用事を創り出して私たちはどんどん忙しくなるもののようです。

長くなりましたが、言いたいことは「EVで話さなくては話せるようにならない」という事実です。

そこで、新しい技術を使ってオンラインで、もう一度English Villageを復活させたいと思っています。家から、自室から、旅先から、(職場からという人もいました)・・・どこからでも参加できます。

すでに半年前から試みていますが、技術的には十分やれます。あとは大きな波になるかどうかだけです。

::::::今日のじゃれマガ クイズ:::::::

市長は記者に何を伝えたのでしょうか?

<前回の問題>
蚊の調査は今もやっていますか?

<前回の答>
Tsugumiさんの正解をご紹介します。
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2004年から10年間調査したと書いてあるので、今はやってないのだと思いました。
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なぜ止めちゃったのか、気になりますね。

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EVの復活” に対して1件のコメントがあります。

  1. cosmos より:

    「わが町は、忍者ショーや博物館でもっと観光客を呼び込みたい。」と言っていたと思います。町が忍者を募集しているとは一言も言っていませんから。
    この話、テレビのニュースでも取り上げられていましたね。ところで、今日のタイトルの訂正で、スペルミスがありましたよね?

    1. sugama より:

      スペルミスありましたか?気づきませんでした。。

  2. Tsugumi より:

    cosmosさんと同じくです。
    忍者ショー等で観光客を呼びこみたいと言ってだけで忍者を募集しているとは決して言っていないと。

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