頑張らないで答を見る
読んでもわからないことはあります。
日本語の文でさえ、興味がないこと、全く未知の分野は読んでも読んでも頭に入りません。
文字が文字でしかない・・・読んだものがイメージ化されないという感じです。
いわゆる長文読解という誰もが嫌うあれ・・・読んでもさっぱりイメージが湧かず、文字が文字でしかありません。
環境問題だとか、国際交流だとか・・・ふだん考えないようなことをいきなり英語で読まされても頭がついていきません。
そんな時は頑張って考え続けるより、さっさと答を見たほうが頭の健康にいいとある時期気付きました。
英語を読むときにストレスを感じさせることはマイナスです。「英語=難解」という観念を強めるだけです。答をチラッと見て「なんだ!そういうことか」とイメージのきっかけをつかめたらしめたものです。
それが「今日のじゃれマガ」を始めた理由です 。独力で読めればいいですが、「ん?なに言ってるのかな?」と思ったら役に立ててほしいと思います。筆者の描くイメージを共有しながらするするっと読んでほしいものです。
——-今日のじゃれマガ——-
じゃれマガがまだ難しい人のために、ヒントを提供しています。このヒントをバネに、読む習慣をつけてもらえればうれしいです。
★今日のじゃれマガの要旨
この時期北国では滑って転んで骨折するのが一番恐ろしいことです。ジャレルさんの家族にも。。。
★文法・語句など
特に難しい英語はないようですが、今日のお話には英語を話す際のヒントがあります。「骨は折れていなかった」ことを私たちはこんな風にいえるでしょうか。「ギプスをはめる」ことをどう言っているでしょうか。注目です。