超過激な提唱

多読という学び方を考えついて勧めた人はすごいと思います。

だってそれまでの100年以上日本人の外国語の勉強のしかたは、知らない単語は放っておかないで直ちに調べる、1文1文をしっかり理解し日本語に直して前へ進む…というものだったのに、それと真逆の方法を提唱したのですから。

その人は酒井邦秀先生です。

辞書を引かない
わからなければ飛ばし
合わなければ止めて他の本に移る
という超過激な提唱だったので反発も大きかったと思います。

現在では多読の有効性は広く認められています。経験者も大勢います。でも・・・

やはり大多数は100年前と同じ方法で不毛の勉強をしています。気の毒です。

   

——今日のじゃれマガ——
じゃれマガがまだ難しい人のために、ヒントを提供しています。このヒントをバネに、読む習慣をつけてもらえればうれしいです。

★今日のじゃれマガーその要旨
今日は読者の作品です。中学校の英語の先生のようですね。さて。。

★難しい英語・まねたい英語
Mission Possible 映画Mission Impossibleのもじりですね。「可能な指令」
brave 勇敢な
refuse 断る
grateful 感謝する
patiently 忍耐強い
couldn’t help smiling ニヤニヤしないでいられなかった

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