講師日記

こんにちは。Manamiです。

先週は、3回にわたって、初の「みらい英検模試(セミナー)」が行われました。
堅苦しい「模試」というより、「☎ Hello 英検!」ぐらいな感じでした。
(寒くなった方、伝わってうれしいです。)

今回の参加者に共通していたことは、たぶんほとんどの方がナチュラルな状態で受けた、つまりテスト対策的な準備は全くせずにトライされたことです。 

その結果、私の感じる限りでは、ご自分の英語力に対し英検と言う裏付けを得て、少しの自信を持たれたのではないか!と見ています(ニヤリ) 

私の目撃情報をまとめると、次のとおりです。英検模試を受けると、 

★自分の英語に自信が持てる(過去の自分と比較して)
★自分の英語力を点数という客観的な数字で見ることができる
★次のステップへの学習意欲がわく

それから、
★首が痛くなる(テストが長時間なので) ←複数証言

何かのrequirement(必須条件)として英検が必要な人がいる一方で、多くの英語学習者は「テスト」とは関係のないところで「実力向上」や「より楽しく」を目標に努力されていると思います。英語との付き合い方は様々ですが、自分のモチベーションにほんの少し刺激が欲しいと感じたときは、今回のような英検セミナーに出てみるのも方法のひとつかもしれません。

以上、Manamiの目撃情報です。須釜先生はどうでしたか。

————————-
感心して読んでいたら・・・突然振られて、びっくりしたー!

まずは、今回受けた人たちに敬意を表します。
 朝ドラ「あさが来た」でFirst Penguinという英語が何回も出てきました。率先して海に飛び込む勇敢なペンギン・・・Frontier(先駆者)のことです。

大げさですが、この人たちはFirst Penguinsだったと思います。

英検模試は今後もやってみたいと思います。最初のペンギンさんに続いてくれればいいですね。(須釜)

 

::::::: 今日の英語クイズ:::::::
(  )に入る単語はなんでしょう。答は明日。
I was sad to hear (  )t Takakura Ken’s death yesterday.
※今日から新しいお話ですが、けっこう前のお話です。

昨日の文:Thanks to it, I could travel freely to many countries.
I could travelなので、「行こうと思えば」とか「時間(お金)さえあれば」という感じ。
I can travelといえば、「行く気まんまん」という感じでしょうか。

 

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講師日記” に対して1件のコメントがあります。

  1. K-mama より:

    今回受験された皆様、お疲れ様でした!(^_^)
    Manami先生の的確な分析、とても分かりやすいですね。 その通りだと思いました。

    朝ドラ、私も毎日欠かさず見ています。
    我が家の小さなpenguinが、飛び込みたくてウズウズしています(笑)。
    なので、キッズも対象とした4~5級の模試があればいいな…と思います。

    クイズの答え…「that 」だと思います。

  2. Nです より:

    今日は surprising なクイズですね。答えは about とします。高倉健さんは、人間が一流、俳優が一流、英語が一流、全てが一流。だから、みんなが健さんにあこがれるのてしょう。

  3. アスマチ より:

    新しいことに挑戦された受講生さんには、拍手を送ります。

    でも、人はそれぞれです。
    英検を受けなければならない、なんてことはありません。
    もっと別な目的のために英語と親しんでいる人もいるでしょう!
    例えば、とりあえず日常会話を話せるようになりたい、
    映画を字幕なしに見てみたい、
    海外旅行で不自由しないようになりたい、
    もっと単純に、週一回、仲良しの仲間と会いたい、
    とか。
    アスマチの場合、かっこよく言えば、
    少しずつでも進歩していたいから。
    しかしてその実態は、ただのボケ防止。
    今日も、ハンドバックも持たないで出かけ、
    免許証不携帯運転はするし、買い物はできないし、
    家族に本気で心配される有様です。

    クイズの答えは、about にしましょう。
    え〜?高倉健さんって、英語も堪能でいらしたの?

  4. manamirai より:

    Sugama先生、私の突然の振りを受けていただきありがとうございました。
    Nさん、冒頭のpun (ダジャレ?)、分かりずらかったでしょうか。まだまだ私の修行が足りないということですね^^

  5. Nです より:

    manami先生の高度な冒頭のダジャレ[ぼーうと]読んでいたので分かりませんでした。でも、よく読むと[もし]かしたら模試とhellloかな思いました。不器用ですから。ちなみに高倉健さんの特技は軽いいたずら、ダジャレ、そして、愛唱歌は水前寺清子の365日のマーチだそうです。意外性がいいですね。

  6. sugama より:

    Manami’s pun was so sophisticared that I didn’t notice at all! Thank you for reminding!!!!!!!!!!!
    次回は初心者向けをお願いします。(*_*)

    K-mamaさん、今回はthatは不正解でしたが、きっと理由はおわかりですね。(^_-)-☆

    1. K-mama より:

      理由は…( )以下が関係詞節ではないから、でしょうか?
      「about 」と迷って「that 」にしてしまいました…。まだまだですね。めげずに頑張ります(^_^)

  7. sugama より:

    hear that なら
    I was sad that Takakura Ken died yesterday.
    のように節、つまり文の形が来ることになります。
    接続詞は節を導きます。

    aboutは名詞句を導きます。
    Takakura Ken’s death(高倉健の死)のような名詞句を。
    前置詞は名詞、あるいは名詞句を導きます。

    1. K-mama より:

      須釜先生、ありがとうございました!!(^_^)

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