多読Journal (11)

Kumiko先生の多読クラスからおすそ分けです。
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May 27, 2014
今日は、ブックトークを英語で、とお願いしました。コツは3つ。
(1)とりあえず英語で始める。(出だしが肝心。行けるところまでは英語で。)
(2)イラストを利用する。(“I like this.” “Look at this.” + もう一言。)
(3)本文を引用する。(ゼッタイ英語になる ^^)

まずはK1さん。K1さんには上の3つのコツは必要ないのはわかっていましたが、やはり予想どおり、関係なく進行(笑)。HenryandMudgeandAnniesPerfectPetHenry and Mudge and Annie’s Perfect Pet(RTR2 / 580 words / YL 1.2)。
ヘンリーのいとこのアニーはペットがほしいのですが、いろいろ条件があります。そんなアニーにぴったりのペットは…?というお話。
K1さんはよくわからなかった単語を他の皆さんに英語で質問するというアイディアを披露してくれました。その中の1つが“cottontail”という表現。
皆さんで想像しながら、手を使ったり、絵を描いたりしてシェアできましたね。そしてこの“cottontail”を持つ動物といえば、やっぱりアレですよね ^^

Yさんも、同じシリーズからHenry and Mudge and the Forever Sea(RTR2 / 680 words / YL 0.8)。
初めて海にやって来た犬のマッジ。波の様子、ヘンリーが遊ぶ様子、そして水を怖がるマッジの様子がよくわかるシーンを英語で紹介してくれました。
文と絵の両方がみごとに一致し、ストーリーを盛り上げています。これぞ辞書要らず!と拍手してしまいました。Yさん、ありがとうございました。

APresentforJojo K2さんはA Present for Jojo(LLL6 / 462 words / YL 0.7)。
まず、あらすじをゆっくりと英語で話し始めたK2さん。ページをめくりながら、本文の中の単語をうまーく使って、短い文でつないでいきました。
それだけでも「すばらしい!」と思っていたのですが、次第に、文まるごとを抜粋しながら、まるでちょっとしたストーリーテリングのようになっていきました。聞いているうちに、全員がK2さんの温かい口調に引き込まれていきましたね。感動しましたよ〜!

最後に課題CDのPuff, the Magic Dragonを練習して終了。
make-upで参加してくれたMさんが、「多読クラスはこんな風になっていたんですね」と、とても驚いていました。
そうなんですヨ!(笑)またいつでも参加してくださいね!(Kumiko)
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そうですね。1年前の多読クラスとはまったく別物のように見えます。「多読」という名称ではカバーしきれませんね。(須釜)

 

::::: 今日の英語クイズ:::::
次の (  )には何が入るでしょうか。答は明日。
This is the (  ) season. 今は梅雨です
It (  ) yesterday. 昨日雨が降りました
It’s (  ) now. 今も降っています
It’s probably going to (  ) tomorrow. たぶん明日も降るでしょう

昨日の答:最後の文を下のように直します。
He still remembers how embarrassed he was.

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多読Journal (11)” に対して1件のコメントがあります。

  1. peach より:

    アスマチさんの答えがないので代りに?
    rainy,rained,raining,rainだと思います。

  2. アスマチ より:

    peach さん、助っ人ありがとうございます。
    あなたも a night person でしょうか?

    他の人が答えるのを待って、待って、待って、それから答えるように
    していたんですが、近頃は待った挙句に忘れてしまう日が。。。

    はい、私も peach さんと、全く同じ答えにしたいです。
    これで、rain の使い方がすっきりした方も多いのでは?

  3. sugama より:

    答案が増えました。
    参加ありがとうございます。

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