先週のじゃれマガから

じゃれマガ1話の語数はどのくらいでしょうか?
あるとき数えてみると多少の多い少ないはありましたが、だいたい1話が100語でした。

ジャレル先生はほぼ休まず1年中書いてくれますから、年間なら52週×5日間として約260話。語数で26,000語ということになります。
みらい多読文庫を見ても、26000語の本は相当厚い本です。
4年間読んだ人は10万語読破ですね。
こんなに面白くためになる読み物はそうそうありませんね。

さて先週のじゃれマガから学ぶべき点として2点挙げてみましょう。
皆さんが苦労したのが次の2文でした。

神道の大学で若い神職さんが笛の練習をしていました。そこで次の文です。
①He had to learn all the music by heart!
learnは「学ぶ」というより「覚える/身につける」ということです。このことがなかなか身につかないようです。
さらにlearn 何々 by heartで完全に覚えてしまう(暗記する)ということです。ところでmusicはここでは楽譜です。

二日続けて蛇を目撃した読者が「蛇を見るといいことがある」という言い伝えを思い出し、次の文を書きました。
②I wonder when something good will happen to us.
「いいことがいつ起きるのかな?」と思っていることを表しています。

セミナーはいつも充実した50分間ですね。

 

::::::: 今日の英語クイズ:::::::
次の (  )には何が入るでしょうか。答は明日のお楽しみ。
She brought her resume, three references, her social security card, her driver’s license, (  ) two black pens.
参考訳:彼女は履歴書、推薦状3通、社会保険カード、運転免許証、ペン2本を持参しました
※またアスマチさんから指摘を受けShe boughtとなっていたのを直しました。ネット上の教材から丸コピーしたのですが、native speakersもこういった間違いをするという好例でした。

昨日の答:put

 

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先週のじゃれマガから” に対して1件のコメントがあります。

  1. アスマチ より:

    じゃれマガのいい表現、そのまま learn 〜 by heart すれば、
    どんなに会話が弾むことかと思うのですが、
    そんな日はいつ来ることやら…
    I wonder when something good will happen to me.

    クイズの答えは and でしょう。

    アスマチ、出かけます。
    どこにいてもクイズには答えたいのですが、どうなるでしょう?

  2. Emiko より:

    お久しぶりです。
    敏雄さんが入院とは…心配です。
    2匹のsnakeを見てから数週間…2人目の孫が来春誕生のニュース!
    もう一つは⁈…欲張りすぎですね(*^^*)

  3. sugama より:

    アスマチさん、旅行ですか、いいですね。
    天気が好転することを祈っています。

    先週のAutherはEmikoさんでしたか。「きっとみらいの関係者だね」と話していました。
    そうですね、欲張ってはいけませんね。
    ただ息ができているだけでも感謝、感謝・・・なんてね。

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