リレーエッセイ：IECクラス野外活動(1)
雨も降るリラ冷えのライラックフェスティバル初日、フィリップ先生と我々IECメンバーが行ってきました。
英語を話す外国人に話しかけるという企画！！
この日のために、ロールプレイ練習をしたり、英語のパンフレットを集めたり、フィリップ先生が我々のネームカードを用意してくれたり、いろんな準備をしましたが、どんな人に声をかければいいのかな？客引きに間違われないかな？エトセトラ・・・・不安80％、残り20％は「なんとかなるやろ」というお得意の見切り発車根性で当日を迎えました。
しかし、実際の一番の問題は、”外人がいない”ことでした。札幌駅→大通公園→狸小路→大通 こんなに外人を探して歩きまわるとは・・・
それがかえって背中を押してくれて、カモ？を見つけるやいなや「それ行け」とばかりに話かけました。
結局、カリフォルニアから来た６０代くらいの夫婦、一人で6か月もアジアのいろんな国を回ってる若い男性、ニューヨーク出身のユニークな恰好の女の人（transgenderかも？）札幌駅を探していた東洋人等々、結構、我々の英語にお付き合いしてくれました。（shinko）
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・・・続きは明日のお楽しみ☆
皆さん華やか！右のお二人が米国人夫妻のようですね。（須釜）
素晴らしい課外授業ですね～この企画は他の英語学校にはないみらいスペシャルかもしれまれんね？次回は是非道庁前公園にも足を運んでみてください。今週は北の愛食フェアーもあり多くの外国touristがいましたよ。
Excuse meさん、今度tourist huntのコツを伝授してあげて下さい。
わあ～、写真入りでものすごく雰囲気が伝わりますね。楽しいそうです！
これって病み付きになるものでしょうか？
外国からのお客様にものおじせず、さわやかに話しかけることができる、「みらい」の模範生になられるんでしょうね～！？！
うらやましいな。
Shinkoさん、リレーエッセイのバトンを気持ちよく受け取ってくださって、ありがとうございます。
みなさ～ん、バトンが渡されたら、しり込みしないでくださいね。
shinko さん、レポートありがとうございました。
あんな企画がなかったら、自分から進んで声をかけるなんて絶対しない私が勇気を出して声をかけることができたのは、みんなと一緒だったからだったと思います。
いくら大都市札幌と言っても、ひと目で外国人とわかる人はあまりいませんでしたね。多分、私たちと同じアジア人はもっといて、すれ違ったはずとは思いますが。
北海道はアジア人にとても人気があると聞いていますから。
もし、街で困っている外国人を見かけたら、気軽に声をかけられるように、これからも英語学習頑張らなくてはと思った一日でした。