じゃれマガに学ぶ(1)

12月12日のじゃれマガは、スピーチコンテストで感動したというお話でした。高校時代のブラスバンドの思い出、ベストを尽くすことの大切さ等々・・・。

最後が次の文でした。
By the end of the speeches, the speakers had tears in their eyes. So did the listeners.
<参考訳>
スピーチの最後まで来るとどの人も目に涙を浮かべていました。聴衆も同じでした。

この、Soの使い方、ぜひ使いこなしたいですね。例を挙げます。

Aさん:I want to visit Asahiyama Zoo.(旭山動物園に行きたいよ)
Bさん:So do I.(僕もだ)

Cさん:My mother is a good cook.(うちのお母さんは料理が上手よ
Dさん:So is my mother.(うちのお母さんだって)

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じゃれマガに学ぶ(1)” に対して1件のコメントがあります。

  1. Kawakami より:

    《So+(do, does, did など)+主語》と似た表現に、《So+主語+(do, does, did など)》があります。例えば、He worked hard. (彼はよく働いた)
    – So did she. (=She also worked hard.) (彼女もそうだった)
    – So he did. (=Yes, he did.) (彼はその通りだった)
    So he did. は、「その通りだった。」という意味です。聞き手の強い肯定を表しています。別の例文で説明します。It is sunny. (晴れてます。) So it is.(そうですね。) So it is. は、Yes, it is (sunny). の意味になります。

  2. sugama より:

    河上先生、深い解説ありがとうございました。
    Talk to you soon at the party!

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