道新文化センターで指導する生徒さんのお一人は、これまで図書館で借りて多読用図書を30冊ほど読んだけれど一つも面白い本はなかった、と言っていました。

聞けば、真面目に辞書を引きながら読んでいた、貸し出し期限いっぱい(2週間)かけて読んでいた、、、ということでした。

みらいの易しい本を何冊かお貸ししました。そして、辞書を引かず、訳さず、速く読むよう勧めました。

そうしたら翌週、「面白かった。こんなに面白く英語の本を読んだことはなかった」というご感想でした。

よかったですね。「読書なんて面白くない」と一生誤った認識で過ごすところでした。

::::::じゃれマガ応用英作コーナー:::::::

今日のじゃれマガからお手本の1文を選び、違うことを言ってみましょう。面白い文をどしどし送ってください。

<前回の応募作品>
★Tsugumiさん
お手本: Then he went up against Takayasu, the other ozeki.
応募作: ①She went up against the thief.
泥棒はtheif でしょうか?
the?a?
悩んでばかりです。
★cosmosさん
②He needs to thank his parents who used to be with him.
今日はこんな感じです。

<講評>
さあ・・・Tsugumiさん、悩み多いですね。
お手本の英語①は、貴景勝が「高安と戦うところまで勝ち進んだ/勝ち上がった」という意味合いですね。作品は「泥棒に立ち向かった」といいたいのなら少しばかりニュアンスが違うような気がします。「泥棒の前に進み出た/寄って行った」ぐらいかな。
thiefは泥棒全般、robberは強盗、burglarは家などに侵入して盗む者のようです。
お話の途中の文ならthe thiefでしょうね。どのthiefのことか判明しているわけだから。
Tsugumiさんのお悩みを解決するのは読書だとの思いを強くします。
物語の中で英語に浸るという経験を経ないと、いつまでもこのような悩みを持ち続けなければならないかもしれません。

さて②は、これも貴景勝のことですね。
1点大事な添削があります。
..parents, who…とカンマを入れましょう。でないと、他にも両親がいるような印象を与えます。
欲を言うとHe must thankがぴったりくるかもしれません。これこそmustの出番というお話です。
mustは人間としてしなくてはならない・・・ような時にぴったりです。

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