話し言葉と書き言葉

英語は日本語と比べると、話し言葉と書き言葉の違いは大きくないと思います。

日本語の場合は話した通りに書くと、実にムダの多い間違いだらけの文章になります。講演などを書き起こした文章はとても読みにくく感じます。会話を書き起こすと一層ひどいものになります。
でもこうした傾向は英語も同じです。

会話の場合は書いた文章のように整然とした文を並べることはしません。断片的な情報をポンと提示して、相手からの突っ込みによって情報を追加する…その繰り返しです。
きっとそれが、用意がなくても話せ、相手も待たなくてよい、効率的な形式なのでしょう。

ところが英語学習者は、いつでも書く英語と同じように話さなくてはと考えがちです。
主語は?語順は?三単現は?単数か複数か・・・を考え、間違ってはいけないと思いますから…永遠に近い時間がかかります。

生の会話英語を聞いてみましょう。会話の練習をしてみましょう。

さあ、今日のEVには4人の参加があります。
ペアで10数分話したら、一堂に会し、言えなかったことなどを確認します。パートナーを替えたペアでまた10分数分話す・・・。
都合3人の相手と同じテーマで話すと「十分練習できました」という感想が聞かれます。

オンラインEV体験してみませんか。

 

——-今日のじゃれマガ——-
じゃれマガがまだ難しい人のために、ヒントを提供しています。このヒントをバネに、読む習慣をつけてもらえればうれしいです。

★今日のじゃれマガの要旨
昨日はスーパームーンでした。名古屋は雨だったそうです。今日の札幌は曇りですね。今回見逃しても次がすぐまたあるようです。

★文法・語句など
miss 見逃す
by a day 一日違いで(1日の差で)

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