訳すのをやめてみる

みらい英語教室がまだリアルの教室を持っていたころ多聴クラスを開講しました。

VOA(Voice Of America=米国の政府系放送局)のプログラムを毎週聞くという内容でした。
易し目の英語とはいえ、日本語の助けのない教材を聞くのは慣れないうちは大変でした。

なぜ大変かというと「日本語に訳さなければ理解したことにならない」という長年の固定観念から抜けられないからです。

訳す作業は面倒で時間がかかります。
訳すのをやめたら時間は劇的に短縮します。
でも訳さないと納得感がなく、罪悪感もあったりして、気持ちが悪いのです。

本当に訳さないとわかったことにならないのでしょうか。

そんなことはありません。
英文を読んで内容をイメージしたら、なるべく日本語訳しないですませるようにしましょう。

多聴クラスが苦労しながら数カ月たったころ事件は起きました。

続きは明日にしましょう。

   

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——今日のじゃれマガ——
じゃれマガは面白く、易しい英語で毎日配信される素晴らしい教材です。その英語はとても良いお手本です。じゃれマガからもっと学ぶためのヒントを提供します。

★今日のじゃれマガーその要旨
昨年山火事で大変な被害を受けたオーストラリアで今年は大洪水が起きています。

★学びたい英語/まねたい英語(特にお手本と思うところ)
・水を溜めきれないほど満杯です・・・このso thatはこういう使い方。もう一つのso that(~できるように)もありますね。どちらも使えるようにしたいですね。
・日本語では「しかし/でも」は文頭にしか置きませんが英語のthoughは文中でも文末にでも置けます。
・(大量の雨がウルルに降って)滝を作り出している・・・2つの出来事を並べて言うことができる~ing(分詞構文と呼ばれます)はとても重宝です。書くときも話すときも使います。
・ウルルの見え方を変える
※ネットで見てごらんといっていますね。見てみましょう。確かにすごいですね。

★今日のじゃれマガ 全文
Waterfalls at Uluru
One year ago, Australia was very dry. There were fires everywhere. Now the country is having problems with rain. There has been flooding along the coast of eastern Australia. Many of the dams are so full that they can’t keep all the water. Thousands of people are leaving their homes. There is some good news, though. A lot of rain has fallen on Uluru (or Ayres Rock) making waterfalls that change the way Uluru looks. Go online and search for “Uluru waterfalls.” You will see some beautiful photos.

※じゃれマガ公式サイト(クリック)
  
  

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