歌は教材

「歌で英語を学びましょう」という講座は昔から山ほどあります。
ただ個人的には「歌だけではなかなか・・・」と思ってきました・・・人一倍歌好きにもかかわらず。

でもふとカーペンターズのYesterday Once moreを耳にして、「なるほど英文法の教材にピッタリだ」と感じました。
文法項目のオンパレードではありませんか。

出だしから次のように。

When I was young I’d listen to the radio
Waiting for my favorite songs
When they played I’d sing along
It made me smile

1行目は「若いころラジオをよく聞いた」
I’dはI wouldで、過去に繰り返し行ったことを表します。

2行目は「お目当ての歌を待ちながら」
waitingは「分詞構文」という怖そうな名前で呼ばれますが、ingをつけるだけで同時にやっていることや、「~だから」と理由などいろいろなことを表せます。

3行目「曲がかかると私はいつも一緒に歌った」
they playedのtheyは放送局とも演奏者とも、さらには曲とも考えられますが。

4行目「その曲は私を笑顔にしてくれた」
使役動詞makeですね。

出だしの数行だけでもこれだけの文法例文がそろっています。文法書の無味乾燥な説明と例文に疲れたら、英語の歌を聞くのもいいですね。

文法について誤解している人が多いと思います。
「こんな難しい文法、ふだん(日常)は使わないに違いない。きっと試験のためだけに勉強させられているんだろう」のように。

とんでもありません。上で出てきた分詞構文、使役動詞はもとより、関係代名詞、現在完了、受動態・・・どれもこれも朝から晩まで使われています。
その一つの現われがポピュラーソングです。

歌で英語が話せるとはいえませんが、取っ掛かりにはいい教材だと思います。

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——今日のじゃれマガ——
じゃれマガは面白く、易しい英語で毎日配信される素晴らしい教材です。その英語はとても良いお手本です。じゃれマガからもっと学ぶためのヒントを提供します。

★今日のじゃれマガーその要旨
照ノ富士の復活劇は素晴らしかったですね。ジャレルさんも興奮気味です。

★学びたい英語/まねたい英語(特にお手本と思うところ)
負傷や病気についてお手本がありますね。
・朝乃山を圧倒してリードした・・・ふつうto不定詞は「~するために」のように訳すとうまく訳せますが、この例のように結果を表すときもあります。

★今日のじゃれマガ 全文
What a Comeback!
Five years ago, Terunofuji won the summer Tokyo tournament and became an ozeki. Then, three years ago, he hurt his knee and had diabetes (“tonyobyo”). He had to miss or drop out of nine tournaments. He went down to “jonidan,” one of the lowest ranks, but he didn’t give up. Since the beginning of last year, he climbed back up to the rank of “maegashira.” In the tournament that finished on Sunday, he was looking like an ozeki again. He only had two losses, and he overpowered Asanoyama to take the lead on the 13th day. He won his second tournament with a record of 13-2. What a comeback!

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