多読Journal (16)

Kumiko先生の多読クラスからおすそ分けです。
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July 1, 2014
今日はPuff, the Magic Dragonから入りました♪^^ CDのキーがちょっと高いのはわかっていたのですが、須釜先生にギターを弾いていただいて、キーを下げてもらったら、あら、何て歌いやすいのでしょう!「今日にでも発表できそう」とにわかに盛り上がりましたが、一旦落ち着きましょう(笑)。ミニ発表会は2週間後の7月15日になりそうです。みらいの皆さん、ぜひ聴きにいらしてくださいね♡

TheMysteryofthePirateGhost さて、ブックトークです。K3さんからは、The Mystery of Pirate Ghost(RTR4 / 2,059 words / YL 1.6)。OttoとそのおじさんのToothが歩いていると、ひどく慌てたHickおばさんに出会います。なんと、赤い目をした幽霊を見たと言うのです。3人は幽霊を探しに行くことにしましたが、さてその正体は…?語数の多さが気にならず、とてもおもしろかったそうです。K3さん曰く、“The pictures helped.” すばらしい〜!

NatetheGreat K1さんからはNate the Great(NTG / 1,585 words / YL 1.4)。自称探偵のNate。1人でクールに事件を解決していきます。今回のcaseは消えた「黄色い犬の絵」を捜すこと。依頼主は友達で、事件はかわいいものばかりですが、雰囲気だけは超ハードボイルド(笑)私からもオススメです。

JosephHadaLittleOvercoat Yさんのオススメは、Joseph Had a Little Overcoat(絵本 / 182 words)。ユダヤの民謡がベースになっているお話。ボロボロになってしまったコートをジャケットに、それが古くなったらベストに、次はスカーフにという風に、作り直しては大切に着ているJosephさん。さぁ、最後はどうなるでしょう?お話もさることながら、タバックのイラストがまた魅力的。絵と切り貼りした写真のコラージュで、隅々まで飽きずに見てしまったそうです。

TheBigFish K2さんからは、The Big Fish(BNR / 41 words / YL 0.3)。BNR(Brand New Readers)は短い文と繰り返しが多いので読みやすく、また最後のページのオチが楽しいシリーズです。借りた本をお子さんと一緒に読んでいるK2さん、お家での楽しみ方を教えてくれました。ずっと読んでいって、最後のページをめくる前に、そのオチを想像して当てっこをするそうです。なるほど!これはいいですね〜。φ(. . )メモメモ ありがとうございました!(Kumiko)
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火曜日の多読クラスはどんどん新しい試みを行いますが、新たな仲間も歓迎しています。文字のない絵本から始める多読、個々人のペースで読む多読ですから、誰でもいつからでも入れます。まずは来週歌を聞いてみませんか。(須釜)

 

::::: 今日の英語クイズ:::::
次の (  )には何が入るでしょうか。答は明日。
It is a great car for going back and (  ) to work, but it isn’t good for long trips.
その車は職場への行き来には十分ですが、長距離には不向きです(昨日の続きです)

昨日の答:go

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多読Journal (16)” に対して1件のコメントがあります。

  1. アスマチ より:

    今日は迷わず答えられます。
    forth ですね。 2年前、習ったことちゃんと覚えています。
    これが、日本人的感覚ではどうしたって
    forth and back にしたいところですよね。

  2. sugama より:

    日本語では「白黒」、英語では「black and white」。
    こういうものは音の言い易さによって決まる気がしますね。

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