残念な英語 その2

残念な英語の例を2/7に書きました。(クリック)

「初めまして。タカオです。」と言いたくて”Nice to meet you. I’m Takao.”というと・・・ちょっと違うのです。
英語ではまず名乗ってから、はじめまして。つまり”I’m Takao。Nice to meet you.”なのです。
その程度のこと、大した問題ではありませんが、どうせ英語を話すなら直した方がいいのではないでしょうか。

今日は、残念な英語の二つ目を紹介します。

別れるとき、See you again.という人が多いのですが、これも残念な英語です。

英米人はSee you tomorrow!とか、See you next week! 、あるいは単にSee you!と言っています。ふだんの生活でSee you again!は耳にしません。

でもSee you again!は特別なときに使われます。
永の別れになるとき、あるいは二度と会えるかどうかわからないときです。その一例が飛行機を降りる際の乗務員のあいさつです。
”We hope we’ll see you again.”などが耳に残ります。

ふだんの「じゃあね/またね」を直訳してSee you again!というとnative speakerは「お?!」と一瞬思うでしょう。

だからどうした?程度のことですが、これを知ったら、今後はSee you!で済ました方が無難でしょう。



——-今日のじゃれマガ——-
じゃれマガがまだ難しい人のために、ヒントを提供しています。このヒントをバネに、読む習慣をつけてもらえればうれしいです。

★今日のじゃれマガの要旨
ウガンダではキリスト教徒とイスラム教徒が互いを尊重して共存しているそうです。

★文法・語句など
religious 信心深い
get along 仲良くする
beliefs 信条
mosque イスラム教のモスク(教会)
live side by side in peace 隣り合って平和に生活する

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