年波

私事ですが、最近耳が悪くなってきました。
「佐藤さん」か「加藤さん」か、聞き取れないたぐいの場面がしばしば起こります。高い周波数が聞こえにくいのは若い時からですが、加齢が伴っていよいよ不便が増してきました。会話中に聞き返すことが多くなりましたが、どうかお許しを。

聴力だけではありません。視力も弱って、活字が大変読み難くなりました。英語を読んでいても、startとstare、learnとleanなど、しょっちゅう読み違って後戻りを余儀なくされます。寄る年波ですね。

そんなに目が不自由になっても、つい聞くより読む方に行きます。「読むのが好き」なのは、英語を学ぶ人の大多数が同じではないでしょうか。

よほど、「あえて聞く」ということをしなくては、「聞く」を鍛える機会は少ないままなのだろうなと思われます。

 

:::::: 今日の英語クイズ:::::::
(  )に入る単語はなんでしょう。答は次号。
I could only see her eyes (t  ) the bushes.

前号の文:I wondered why cats watch people after they run away.

 

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年波” に対して1件のコメントがあります。

  1. K-mama より:

    みらいでは大きな声でハッキリ話すよう心掛けますね。

    K-papaが頻繁に聞き間違えをするのは、K-miniの前歯が抜けて発音に影響しているせいだと思っていましたが…もしや「寄る年波」!?( ̄□ ̄;)

    クイズの答え…「through」だと思います。難しかったです。

  2. Mapman より:

    おはようございます。今日はリーディングに挑戦しました。文章はアカデミックなのでかなり高度な内容ですが、問題数は3つの長文に対し40問。その後に思わずTOEICのリーディングを見て、こちらが難しい事に気付きました。単語の穴埋めを抜くと約7〜8つの文章に対し問題数は50問前後。文章の内容はTOEICの方が簡単ですが、量はIELTSの方が少ない印象を受けました。量と質、どちらを取るかですね。

  3. sugama より:

    K-mamaさん、寄る年波は60歳未満には無縁です。どうぞご安心を。。

    Mapmanさん、着々準備が進んでいますね。
    健闘をお祈りします。

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